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| 海外人形劇団観劇レポート第三弾 2007年10月14日(日)『-英国伝統人形劇- Punch&Judy』京都公演:出演:ロバート・スタイルズ の終演後の舞台 会場:同志社大学今出川校 寒梅館内 クローバーホール 主催:人形劇サポートシステム・シアターズーイ 英国のパンチとジュディ。名人だったパーシープレスが初来日したのは1973年、その後パーシープレスjr.に引き継がれ そのJr.も亡くなって、クイーンズイングリッシュのパンチは久しぶりでした。以前、初めて見たときはパンチが誰でも かまわずたたき飛ばすのに爽快感を感じて笑って終わったという印象でした。 時代は変わり、暴力的な事件が多く伝えられる今はパンチのパンチは少々控えめな感じで(スタイルズ家のやりかたかも しれませんが)それはむしろ痛々しく、思えました。お客さんの反応もたたくところで身を引くような感じでした。 見る側も笑うには痛すぎるのか?あるいはもっと威勢よくたたけばあっけらかんと出来るのか、そんな事を考えました。 |
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| ★2007年 海外劇団来日公演ピックアップ・レポート第二弾 「バブーシュカ・テアター」(ドイツ) 10月9日(火)プーク人形劇場 『かえるの王様』(グリム童話より)『ものぐさイェメリア』(ロシア民話より) ドイツ、エッピンゲン市にあるバブーシュカ・テアターはバーバラ・シェールが 一人で演じる人形劇場。今回は二回目の来日公演となる。 テーブル人形劇でバーバラの腰の高さほどのところで人形は遣われる。最近よく見かける出遣いで語りを交え、話を読み聞かせていく 一見、そんなお芝居に見えるが、バーバラの舞台は他の人にはたぶんまねることも出来ないと思う。 人形と語りは微妙な間合いでシンクロしていき、ある時は人形の表情をクローズアップするような演技を見せたり、ナレーションを 聞かせたり、自然に変化して物語を盛り上げ、伝えていく。彼女のステージは皆が悩むような表現を軽快にクリアして見せてくれる そんな印象をうけた。(写真は終戦後の『ものぐさイェメリア』の人形達) |
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| ★2007年 海外劇団来日公演ピックアップ・レポート第一弾 「オストラヴァ劇場」(チェコ) 8月いいだ人形劇フェスタにて上演された『垣根の裏のオオカミと四つの昔話』 有名な狼が登場する童話を四話組み合わせ、オムニバス形式で上演。よく知られた内容で、 チェコ在住で活動している沢則行氏による演出はスピード感のあるエンタテインメント作品 として楽しく仕上がっており、人形も工夫が凝らされて観客の驚きと笑いをさそっていた。 飯田だけでの上演となったのは残念。各地でのツアーが展開されればと思う。 劇団ホームページ(英文)http://www.dlo-ostrava.cz/english/predstaveni.php?hra=vlci いいだ人形劇フェスタでは他海外から韓国の人形劇団 「劇団“はる”」による 『韓国むかしばなし』〜3つのトラのおはなし〜やラオスと日本の合作 「チェオ・ボン」の『 僕らの森には・・・』上演もあった。 今年は「百鬼どんどろ」の連続公演など国内の劇団が充実していたようだ。 |